金
01
10月
2010
11/7(日)無責任な家づくりセミナーと言えるかもしれないが
新聞を開く、そこに飛び込んでくる強い本の家づくり本のタイトル。
「この工法が正しい!」
「これがダメ!」
「こう建てなさい!」
そう書いてあると人は安心するのだろうか。
それはあくまで、1人の著者の「一つの意見」でしかない。
その人の考えに心底共感し、それが「本質」だと感じられた人はそれに従い、
その通りの家づくりを行っていけるが、
多く人はどこか心の奥底で、「何が本当なの?」と思ってはいないだろうか?
みえスマがスタートさせる企画~家づくり勉強会「家づくりのたね」の
第一回目は「まず、家づくりの現状を知ろう!」から始める。
そして、私は
「これがベストな選択です!」
とは絶対言わない。
私にとって、ベストな選択であっても、他の人にとっては違う。
完全な第三者としての私の役目は、
「私なら、こうですが・・・・、
あなたはどうですか?」
と聞く。
より深く、自分たちの家づくりを考えられるような問いかけをし続け、
より多くの意見や選択肢を示すことによって、
自分たちで納得して「決断」ができる家づくりをお手伝いすることだと思っています。
誰かに強く「こうしなさい」と言われてその通りにすることは
ある意味、楽かもしれない。
そういう答えを探している人がいるかもしれない。
でもね、私は思ってます。
全く分からない家づくりですもん、
だれでも最初はそんな風に思えて当たり前です。
ですが、一生を左右する大切な事業と捉えた時、
勉強を重ね、自分たちの本当に望む家づくりを探し続けていけば
いつか自分たちの中から答えが出てくるはずだと信じています。
だからこそ、その答えがでるまで余裕を持って家づくりをして欲しい。
家づくりを考えることは、生き方を考えること。
供給者側にコントロールされて家を建てる人は
確実に減っているように感じます。
だからといって、
逆に疑心暗鬼で「騙されないように」そんな風に家づくりをするのは
とてももったいないことです。
だって、とても楽しい作業なのですから!
プロと施主が「共に」いい家を建てるために、
充実した時を過ごし、日本の住文化を残していくためには
お互い何が必要で、何をしたらいいのか?
そして、私たちみえスマの役目は何なのか?
絶えず、問い続け、どちらにも偏らない役割を担っていきたいな~と思っています。
明日、明後日には参加者募集のページを作ります(^.^)。


